文系海外大学院を目指す人

海外大学院志望のwebライター

19歳の学生がいきなり海外に飛び込んだ結果。PART6

こんにちは。

 

 

ハタチの大学生です。

 

昨日は更新できずにすみませんでした。

 

 

今日は頑張って2つ投稿したいと思います。

 

 

ゆる~く留学体験記を書いていきますので、興味のある方は是非読んでいってください。

 

 

 

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さて、前回はホームステイ先に到着し、大男(ファミリーの息子さん)と出会うというところまでお話ししました。

 

 

次の日、いよいよホストマザーと対面します。

 

 

初めてオーストラリアで迎えた朝。

 

午前8時くらいに目が覚めました。

 

 

結構早起きでした。長時間のフライトで疲れていたはずなんですが、やっぱり少し緊張してたんですかね。すぐに目が覚めました。(笑)

 

 

 

目が覚めたというのも、部屋の外でゴソゴソと物音が聞こえたからなんです。

 

 

なんだろう?とちらっと目を向けてみると、人影が見えました。

 

 

多分、女性。

 

 

この人がホストマザーだ!と思い、

 

 

 

ドキドキしながらドアを開けると、

 

 

だいたい50歳くらいの女性が掃除をしていました。

 

 

 

そして彼女も僕にすぐに気づき、

笑顔で

 

 

グッドモーニング!

 

 

と言って握手をしてくれました。

 

 

日本ではあまりありませんが、向こうでは初対面で握手をするのは常識で、文化のようなものでしたね。

 

 

最初は少し戸惑いましたが。(笑)

 

 

すごく早く起きたね!まだ8時じゃない?

 

 

みたいなことを言われたような気がします。

 

 

後で話しますが、この時点で彼女の英語を聞き取れたのは奇跡でした。(笑)

 

 

そしてこの後、重大な問題に気づきます。

 

 

僕は彼女とリビングの方へ歩いていき、イスに座りました。

 

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ホームステイ先のリビングにあるキッチン。広々として良いですね。

 

ホストマザーがコーヒーを淹れてくれたので、Thank you と言って飲んでいました。

 

 

 

 

そして、ここからが問題でした。

 

 

 

 

 

ホストマザーはずっと何か言ってるんです。

 

 

喋っているんですが、

 

 

 

 

 

 

何も分からないんです。何を言っているかが。

 

 

 

 

 

それが英語かどうかも疑わしくなるくらい、何も聞き取れなかったんです。

 

 

 

 

何で?と思いました。(笑)

 

 

 

自分のリスニング力が低いのはわかっていたのですが、それでも少しは理解出来ていたのです。

 

 

タクシーの運転手さんとも少しですが、会話も出来ましたし。

 

 

 

ただ、ホストマザーに関してはマジで分からなかったんですね。笑

 

 

 

 

それもそのはずでした。

 

 

 

彼女はイギリス出身で、強烈なイギリス英語訛りを持っていたのです。

 

 

 

ちなみに僕ら日本人が学生の時から習うのは、基本的にアメリカ英語。

 

 

 

今の中学生や高校生がどのような英語を学んでいるかは分かりませんが。ちょっと変わってきているのかな?

 

 

 

 

本当に分からなさすぎて、ずっとポカンとしていました。

 

 

 

なんとなく理解出来ているフリをして、頷いてはいたんですけど。(笑)

 

 

 

 

この時に強烈な危機感を持ったのを覚えています。

 

 

 

 

本気で勉強しないとヤバイ。って。

 

 

 

 

頭では分かっていたのですが、ここで初めて実感がわきました。

 

 

 

そして、僕らはテラスに行き、のんびりとしていました。

 

 

 

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すると、リビングの向こうから、金髪の女の子が歩いてきたのです。

 

 

 

 

誰や、、、?

 

 

 

その後、僕はホストマザーから言われたことにとてもびっくりするのですが、これについてはまた次の記事で書いていきます。

 

 

 

 

 


今回も読んでいただき、ありがとうございます。