文系海外大学院を目指す人

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19歳の学生がいきなり海外に飛び込んだ結果。PART3

よし、オーストラリアに行こう。

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オーストラリア(パース)

 

 

こんにちは。ハタチの大学生です。

 

今日2つ目の投稿です。

 

さっきアルバイトに行ったら、今日君入ってないよ。って言われてしまい。

やることが無くなったので、のんびり書いていきます。

 

 

前回は、留学について思ったことなどを書いていきました。今回は、なぜ僕がオーストラリアに行ったのかということを中心に書いていこうと思います。

 

 

 

一文目に思いっきり書いてあるんですけどね。(笑)

 

 

19歳だった僕(去年)は、留学を決心しました。

大学を休学し、いざ、準備を進めていこう!となった時、最初にぶつかった壁は、

 

 

どこの国いこ・・・?

 

 

いや行きたいとこ行けよ! そんくらい決めとけよ! て声が聞こえてきそうですが(笑)、当時の僕は英語を母国語とする国、で英語を学ぶ事が出来ればどこでも良いと思っていたんです。

 

 

今思えば結構アホですね。(笑)

 

 

しかし、留学のエージェントさんにたくさんの良いアドバイスをもらう内に、学ぶ上での環境の大切さに気づきました。

 

 

自分に合った環境で活動をするのと、劣悪な環境で活動するのとでは、やっぱり効率も違ってくるでしょうし、何より、

 

 

その環境で楽しめるか

 

 

その環境で充実した時間を過ごせるか

 

 

という事は個人的にすごく大事だと思うんですね。

 

 

これについては、全ての人に当てはまる事柄ではないでしょうか。

 

 

僕がこの時学んだ事は、自分が活動する上での環境選びは絶対に妥協しない。という事です。

 

 

今思えばこの時から勉強は始まっていましたね。(笑)

 

 

さて、少し話が逸れました。

 

 

本題ですが、僕がなぜオーストラリアに行ったのか?ということについて書いていこうと思います。

 

 

はじめ、エージェントさんに提案されていたこともあって、実はアメリに行こうとしていたんです。

 

 

アメリカといえば、世界屈指の経済大国、多民族国家、異文化交流の本場、など

多くの人が魅力的な印象を持っているのではないでしょうか。

最近では少し外交面で心配な事が頻繁に起こっていますが。

 

 

で、アメリカのどこか、というと、伝統あり歴史ありの街、ボストン です。

 

 

 

なぜボストンかというと、当時僕はアメリカの歴史に興味があったのと、趣味がスポーツ観戦なので、ボストンはレッドソックスの本拠地ということもあり、エージェントさんが進めてくれたのです。

 

 

また、ボストンにいる日本人の割合もかなり少なかったのも、僕にとって魅力的なポイントの一つでした。

 

日本人割合が少ないと、英語学習にも集中できると思ったので。

 

自分、性格上楽な方に流れていきがちなので、環境で自分を縛る必要があるあなと思ったんです。(笑)

 

自分の意思に頼るよりそっちの方がよっぽど楽だったので(笑)

 

 

 

そして、良いじゃん!と思った僕は、早速ボストンについて調べました。でも留学する上でのデメリットもチラホラあったんですね。物価の高さとか。

 

費用を安く抑えるに越した事はないと思いましたし。

 

 

でも一番僕が気になったところは、

 

 

寒い。

 

 

というところです。

 

 

そう、ボストンはアメリカの東海岸の北に位置しており、年中寒冷な気候だったんです。

 

 

え、気候気にする?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、気候ってものすごい自分に影響するもので、特に僕は冬が嫌いで夏が好きなんですね。寒いのが苦手で。(笑)

 

 

なので、あ、やっぱやめとこ。。。という風に却下されてしまったんです。(笑)

 

 

将来的には行きたいと思っていますけどね。

 

あの有名なマサチューセッツ工科大学で写真を撮るのが夢です。(笑)

 

 

そして、ここで運命の都市と出会います。

 

 

僕が前に述べた特徴を持っていて、かつ暖かいところ、、

 

 

そして、エージェントさんのご協力もあり、ついに見つけました。

 

 

オーストラリアにある、パースです。

 

聞いた事ないという方もいらっしゃると思います。オーストラリアといえば

 

 

メルボルンシドニーなどの大都市が有名ですよね。

 

それらの大都市は基本オーストラリアの東側に位置しています。

 

 

パースはというと、ぽつん、と西海岸にある都市なんです。

 

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地図に赤い丸で囲ってあるところがパースです。

 

 

オーストラリアでは第4の都市と言われているみたいですが、やはりシドニーなどの都市には規模的にかなわないみたいですね。

 

 

ここを選んだ理由はたくさんあるのですが、一番は温暖な気候であり、ビーチがとても綺麗だったという事。

 

 

また、あまり大きすぎず、人が少なめであるというのも良かったところの1つです。

 

 

 

個人的にあまり忙しい雰囲気は苦手だったので。

 

 

うるさすぎず、静かすぎず。まさに僕にぴったりでした。

 

 

今思えば本当にパースを選んで良かったと、心から思います。

 

 

もちろんビーチも綺麗でしたが、何よりそこでたくさんの人と出会いました。

 

 

後々たくさん書いていきますが、その人たちと過ごした時間は本当に宝物です。

 

 

パースを選ばなければ、そいった素晴らしい経験もできなかったわけですから。

 

まあ別の場所に行っててもそれはそれで別にいい経験ができたと思います。

ただ、本当に大切な出会いをたくさんしたものですから、行って良かったと心の底から思います。

 

 

相談に乗ってくれたエージェントさん、家族、自分、出会った仲間たち全ての人に感謝します。ありがとう。

 

 

また少し話が逸れましたね。(笑)

 

 

そんなわけで家族とも話し合い、僕の留学の行き先はパースに決まりました。

 

 

その時はすごくワクワクしていたのを覚えています。

 

 

この先でいい経験を悪い経験も数え切れないほどしていくのですが、それは次回書いていこうと思います。

 

 

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。